株式会社トーコンの人材紹介部門(サービス名:トーコンエージェント)では「エール~企業から若者への応援メッセージ~」と題し、若者採用に積極的な企業の採用担当者にインタビューを実施。
「なぜ若者を採用するのか」「若者に期待すること」「若者に伝えたいこと」など、企業の本音をお伺いし、その想いを現在転職を考えている方々に向けて発信してまいります。第4弾は、都内ワンルームマンションに特化した投資用不動産事業を手掛ける「株式会社日本財託」様へのインタビューをお届け。この記事が現在転職を検討している方にとって、今後のキャリアを前向きに考えるきっかけになれば幸いです。

「日本財託グループ」について

日本財託グループは、都内ワンルームマンションに特化した投資用不動産の売買・管理、および資産運用に関わる総合的なコンサルティングを行っている。オーナー数は9,000名以上、管理戸数は25,000戸以上を超え、管理物件の入居率も約98%を推移するなど、業界内でも高い実績を誇っている。不動産を通じて一人でも多くの人の経済的自由を実現すること、そして不動産管理を通じてお客様と一生涯のお付き合いをしていくことを企業理念として活動している。グループ内に管理会社や保証会社を設けている他、社内業務も細分化されており、各セクションで専門性高く業務に取り組みながら、チームでパフォーマンスを上げる、不動産のスペシャリスト集団だ。
トーコンでも、これまでに20代、30代の若手人材複数名をご紹介の上、入社をご支援してきた。企業様から頂くオーダーに対して必ずしも条件を満たす経歴の持ち主ばかりではなかったが、企業様には幅広く求職者様の可能性を見出していただき、採用の意思決定と、入社後の育成を頂いている。必ずしもオーダー通りではない採用の裏側に、人事担当者のどんな仕事があるのか?そのお仕事ぶりや採用への想いを、人事担当者の白川様にお伺いした。